お知らせ
ジブリパークの世界観
2022.11.7
アンジンの鈴田です。
今月1日に愛知県長久手市に「ジブリパーク」が開園したニュースを、皆さんご覧になりましたか？
2017年に初めて計画が発表されてからこの開園の日を、楽しみにされていた方も多いのではないでしょうか。
以前からニュース等でちらちらと情報を目にしていて、大々的なテーマパークの開園に興味を持っていたのですが、予約制のチケットは開園してから1日で、すでに12月分まで完売しているそうでその人気ぶりが伺えます。
元々2005年に開催された「愛・地球博」後に「万博成功の功績を後世に残したい」という愛知県の思いから、「愛・地球博」跡地をジブリパークとして整備する事が決まったそうです。
そんなジブリパーク、調べると驚いた事があります。
ジブリパークの敷地面積は東京ディズニーランドの4倍！と広いのですが年間の見込み入場者数は180万人と、なんと東京ディズニーリゾート直近ピーク時入場者数の10分の1以下という事です。
これは、ジブリパークの世界観を再現するための工夫で、入場者数を増やすと魅力が落ちるという考えから入場者数を制限し予約制にしているそうです。
ホームページにも大きく「ゆっくりきて下さい。」と書いてあり、安心します。
開園したばかりの注目を浴びるジブリパークですが、現在まだ完成ではなく今後第2期として「もののけの谷」「魔女の谷」ができるそう。（私は魔女の谷ができるのが楽しみです。）
皆さんもゆっくりと時間を過ごせる休日に訪れてはいかがでしょうか。
