アンジン株式会社

山陰を拠点とする成果にこだわるFP事務所

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お知らせ

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ご存じですか?

2021.7.12
はじめまして。5月に入社しました、山本です。
みなさんは山陰道・鳥取道を利用されることも多いかと思います。
予期せぬ事故や故障はいつ起こるかわかりませんよね。万が一トラブルが起きたとき、後続車に危険を知らせ二次事故を防ぐアイテムが、停止表示器材(三角表示板)です。高速道路では、故障などの理由により車両が動かなくなった場合、三角表示板を表示しなければ「故障車両表示義務違反」となるのをご存じですか?
高速道路で停止する場合は表示が義務となっているのに、携行することは義務になっていないというやや矛盾した規則になっています。
【行政処分】基礎点数1点 【反則金】大型車7,000円・普通自動車6,000円・二輪車6,000円・小型特殊車5,000円
違反に該当するのは、あくまでも「表示」に違反があった場合です。山陰道・鳥取道は高速道路なので必要です。
三角表示板はカーショップや通販サイトなどでも購入することができ、値段も1,000円~2,000円程度で販売されています。
マイカーに標準装備されているだろうと確認を怠って、三角表示板を装備しないまま走行した場合、万一高速道路上で事故やトラブルがあったときに、非常に危険です。安全を確保するためにも三角表示板を購入し、積載しておくと安心ですよね。