アンジン株式会社

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お知らせ

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冬の日本海の味覚

2021.12.20
松葉ガニの1キロあたりの平均単価が近年の
2倍超になっているそうです。一因として、

・外国産の冷凍ガニの輸入が減少しており需要と供給のバランスがくずれている。
・孵化して間もない幼生が浮遊する時、海流の影響を受けるのだが、今年は海流により稚ガニが流された。

などが挙げられるそうです。
先日スーパーで雄の松葉ガニが売っていましたが、一杯3万円でした。
気軽に食卓にあがる価格ではないと感じます。

松葉ガニに手が届かないので、我が家では「カニカマ鍋」を試してみました。
本物そっくりのカニカマをメインに、あとは長ネギ、白菜、豆腐など、かにすきとおなじ材料で。
予算があまったので蟹味噌も投入しました。

殻がないので食べやすく、なかなか好評でした。
本物のカニと比べる類のものではないですが (^^)

年が明けると松葉カニの身はしまり、ますます美味しくなるそうです。
シーズン終了までにはなんとか本物のカニを食べたいものです。