アンジン株式会社

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3行ポジティブ日記

2022.2.7
こんにちは アンジンの福田です。
新型コロナウィルスの陽性者が再び増えており、多くの方々の日常生活に制限がかかり、
これまでにできていたリフレッシュがしづらい日々が続いていることだと思います。

そんな中、私は2022年からレジリエンス(「回復力」「しなやかさ」)を高める
「3行ポジティブ日記」をはじめてみました。
この「3行ポジティブ日記」にはきまりごとが下記の3つあります。

・寝る直前に書く 
・ネガティブなことは書かない
・必ず3つ書く。    

寝る前の約15分間は記憶のゴールデンタイムといわれ、もっとも記憶に残りやすいそうです。
そのタイミングで楽しいことを思い出しながら書くことにより、
自分の価値を認めることができ、ポジティブになれるとのこと。
日記は自分を客観的に観察する機能を持つので、自己認識や客観性も高まるそうです。
また、ネガティブなことを書くのがNGなのは、寝る前にネガティブ思考を誘発し、
不安を高めて睡眠を妨げないようにするため。
そして、今日1日のなかで楽しかった出来事を、どうにか必ず3つは思い出そうとする行為は、
ポジティブ思考のトレーニングになるそう。

日記をはじめた当初はなかなか3つ思いつきませんでした。
しかし慣れてくると普段は通り過ぎてしまう小さな出来事、

・一日何事もなく過ごせた
・天気がよく日差しが心地よかった
・近所の小学生が元気にあいさつをしてくれた

等々が心に浮かぶようになりました。

先日一か月分たまったので、日記帳をパラパラと見直しました。
年明けからいいことしか起こっていない日記帳を見返した後は、
とても気持ちが明るくなりました。

これからもこの「3行ポジティブ日記」をつづけていきたいと思います。