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お知らせ

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世界のワクチン需要が急減速

2022.4.14
昨日の報道で、現在は重症化しにくいオミクロン派生型BA2が主流になっており、追加接種に対する意欲が低下している人が増えているのが理由で、新型コロナウイルスワクチンの需要が世界で急減速しているそうです。ワクチン接種による副反応の症状が出る方が大量に発生したことも要因だとも思われます。私の知人も多数、副反応で数日間苦しみました。ワクチン接種自体のリスクとベネフィットを考えた時、人々が合理的に判断をするようになってきたということです。

そもそもコロナにならないためにワクチン接種後にコロナになったり、病気にならないためにワクチンを接種しているのに副反応と言われている病気になったり、重症化しないためにワクチン接種しているのに副反応という病気で重症化しており、なんだか訳がわからないことになっています。

ワクチン接種してもコロナになりますし、ワクチン接種しなければ100%副反応という病気にはなりませんし、ワクチン接種してもしなくても95%の方はコロナにはなっていないという事実に多くの方が気付いてきているということだと思います。現在なお続いている濃厚接触者の行動制限や報道の在り方や同調圧力、新たな生活様式はいい加減にして欲しいと思っております。

私も昨年から訴え続けていますが、2類相当から5類にするというのはいつのことでしょうか。先週の報道で岸田首相が2類相当から5類に検討と出ましたが、首相お得意の検討だそうです。政府は何としても購入済、予約済のワクチンをさばく必要がありますので、これからどんなことが起こってくるか心配になります。