お知らせ
バラの本数
2022.6.6
アンジンの清水です。
先日、友人の結婚式に参加するため、3年ぶりに広島へ行ってきました。
3年前も別の友人の結婚式に参加するために広島を訪れたことを思い起こしながら、
自動車で片道4時間の一人旅をしました。
挙式と披露宴では、
それぞれ友人らしいイベントが企画されており、
これまでに参加したことのある式ではなかったようなものを経験することができました。
そのイベントの中で、
新婦が新郎にサプライズでバラの花束を渡すというものがありました。
なんでも、新郎からのプロポーズの際に、
1本のバラの花をもらい、それがとても嬉しかったため、
いつかお返しをしたかったのだそうです。
そのお返しとして、新婦から新郎に11本のバラの花束が渡されました。
渡すバラの本数で込められた意味合いが変わってくる、
というのを司会者さんのアナウンスで初めて知りました。
（私が知らなかったというだけで、一般的なのかもしれませんが。笑）
1本では、「あなたしかいない」。
11本では、「最愛」。
本数によっては、ネガティブな意味をもつこともあるようなので、
良かれと思っての行動が裏目に出てしまうなんてこともあるのかなーと思ってみたり。
そういった細かなところにまで、
気を遣えるような人になりたいなと改めて感じました。
