アンジン株式会社

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お知らせ

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座りすぎでがんになる!?

2022.6.13
アンジンの柏木です。
何とも衝撃的なタイトルですがこれは2020年6月米テキサスの、MDアンダーソンがんセンターでの研究結果です。
(https://www.mdanderson.org/newsroom/study-shows-sedentary-behavior-independently-predicts-cancer-mortality.h00-159382734.html)

発表したスーザン・ギルクライスト医師は、
座っていた時間が平均11.8時間以下の人たちを「最も座らないグループ」
平均13.0時間以上の人たちを「最も座るグループ」と区分して比較した結果、
死亡リスクが82%も高くなったということです。

生涯で男性は3人に1人が、女性は2人に1人がなるという「がん」
オーストラリアの研究機関の調査で、日本人の成人が平日に座っている時間は世界20か国中、最長の「7時間」

特にリスクが高くなるがんは男性が前立腺がん、女性が乳がん・卵巣がん。
「私はがんにならない」と言われる人がおられますが、がん患者の内、働き盛りの世代20~64歳が「25%」

がんになったとしても早期発見するよう定期健診、経済的に困らないよう備え、備えあれば憂いなし。
座る仕事の人は時々体を動かして、健康に気をつけて。