お知らせ
資産がない方も気をつけたい相続対策！？
2022.8.29
アンジンの柏木です。
私は銀行口座をいくつか利用しており鳥取銀行もその利用している一つなんですが、
先日通帳の記帳をするといっぱいになったので繰越しようとすると、手数料がかかりますと言われました。
2022年7月1日から鳥取銀行の通帳発行手数料が導入されました。
繰越する場合1通につき窓口だと1,100円(税込)、ATMだと550円(税込)がかかります。
ただし年齢が満18歳未満、あるいは満70歳以上は除きます。
2022年4月1日からは山陰合同銀行が550円(税込)かかるということで、
普段利用する口座を山陰合同銀行から鳥取銀行に変えて間もなかったのでまた変えなければということがありました。
通帳発行手数料が全国の銀行で導入されていく流れは変わらないでしょう。
つまり、これまで無料で利用できると思っていた時代は終わりに近づいてきたのです。
そして紙通帳が有料化されるということはペーパレス化が加速することを意味します。
インターネットバンキングの利用が増えることによって、
相続時、亡くなった本人がどの口座を利用していたのかわからないという事態が今後増えてくると予想されます。
他にもネット銀行やネット証券、仮想通貨などのデジタル資産も含め、
本人以外の家族が分かるように管理するか、エンディングノートに書き残すなどの必要があります。
資産がないから相続は関係ないという方でも起こりうることですので、
普段から資産管理をするなど対策しておかないといけない時代となったのです。
そんな時代に向けてアンジンでは資産管理のサービスを開始しました。
どんなサービスか興味がある方、内容を聞いてみたいという方はお気軽にお問い合わせください。
私は銀行口座をいくつか利用しており鳥取銀行もその利用している一つなんですが、
先日通帳の記帳をするといっぱいになったので繰越しようとすると、手数料がかかりますと言われました。
2022年7月1日から鳥取銀行の通帳発行手数料が導入されました。
繰越する場合1通につき窓口だと1,100円(税込)、ATMだと550円(税込)がかかります。
ただし年齢が満18歳未満、あるいは満70歳以上は除きます。
2022年4月1日からは山陰合同銀行が550円(税込)かかるということで、
普段利用する口座を山陰合同銀行から鳥取銀行に変えて間もなかったのでまた変えなければということがありました。
通帳発行手数料が全国の銀行で導入されていく流れは変わらないでしょう。
つまり、これまで無料で利用できると思っていた時代は終わりに近づいてきたのです。
そして紙通帳が有料化されるということはペーパレス化が加速することを意味します。
インターネットバンキングの利用が増えることによって、
相続時、亡くなった本人がどの口座を利用していたのかわからないという事態が今後増えてくると予想されます。
他にもネット銀行やネット証券、仮想通貨などのデジタル資産も含め、
本人以外の家族が分かるように管理するか、エンディングノートに書き残すなどの必要があります。
資産がないから相続は関係ないという方でも起こりうることですので、
普段から資産管理をするなど対策しておかないといけない時代となったのです。
そんな時代に向けてアンジンでは資産管理のサービスを開始しました。
どんなサービスか興味がある方、内容を聞いてみたいという方はお気軽にお問い合わせください。
