お知らせ
目標に向かって成し遂げる能力
2022.11.10
秋篠宮家の長女の眞子さんとご結婚された小室圭さんが、ニューヨーク州の司法試験に3度目の挑戦で合格されたと報道がありました。
3度目の挑戦にして合格されたということは、目標に向かって物事を効率的に進め、期日までに成果を出すこと、つまり成し遂げる力が乏しいのではないのかなと思ってしまいます。ニューヨーク州の弁護士試験の合格率が約66%、きちんと勉強していれば一発で合格が出来るくらいの合格率なのではないでしょうか。たしかに、異国の地で、言語や慣習も違い、世論のすさまじい重圧があり、日々の試験勉強以外の仕事や家事、行事など様々なことがあったと思います。
弁護士の仕事でもどんな仕事でも、期日までに成果を出すのが求められる、それが仕事です。期日がないのは仕事ではありませんし、成果を出すのは人や企業が持続するための必要条件であり、そうでないと退場を余儀なくされます。
資格や試験に何度も合格できず、仕事もの成果がイマイチの方を知っています。厳しいようですが、そういう人は向いていないのかなとも思います。
さて、小室圭さんはある意味では皇室の信用を利用できる立場にいらっしゃいます。眞子さんとご結婚され、それはほかの人にはない特徴だと思います。小室圭さんの今後のご活躍をお祈りしたいと思います。