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お知らせ

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洗脳教育と同調圧力

2022.12.8
コロナやワクチンに対しても言いたいことがたくさんありますが、今日はマスクのこと。

11月23日の自民党の萩生田政調会長の発言によりますと、「今、国際会議でマスクをしているのは、日本人だけ。それぐらい世の中、変わってきました。ここは冷静に、科学的な知見に基づいて、コロナの対処の仕方を考えていかねければならない」の発言が物議を醸し出しています。私は全くその通りだという意見で、むしろ遅い!という感じです。また先日、日本代表が活躍されたサッカーワールドカップでは、日本人サポーターがカタールで応援している時はノーマスク、日本に戻るとマスク着用。現地カタールでサッカー観戦している人でマスクをしている人はほとんどいなかったように思います。

日本は世界一のワクチン接種率、それにマスク着用率は私感ですが99%くらいで恐らく世界一なのではないでしょうか。恐らくこれまでも今でも、政府やメディアや医療業界、製薬業界がいうようにワクチンやマスクの推奨に努めてきましたし、今も努めています。その結果、いわゆるコロナ感染者数が世界一です。何とも皮肉です。そして、未だに毎日コロナ感染者数は○○〇〇人、クラスター、クラスターと騒いでいます。全数把握はしないというのはどこにいったのでしょう?岸田首相や歴代の厚労大臣は5類相当に検討とのことですが、いつまで検討しているのでしょうか?またせっせと国民はPCR検査や抗原検査にも励んでいます。

もういい加減、やめませんか?こんな茶番は。

ある慶応大学の教授が言われていましたが、いっそのことマスクを日本の伝統文化や伝統衣装にしたらいいと思います。いわゆる専門家がいうから、マスクをしたらウイルスが防げると国民は本当にそう思っていると思います。ただし、いわゆるよく目にする専門家ではない、御用学者ではない真の感染症の専門家ならマスクの効果のなさは分かっています。ウイルスはマスクしたところで随分と小さいので通過します。最近、京都大学の一部の学者たちによるコロナなど感染症やワクチンやマスクに対して至極まっとうな発言をされています。彼らのような方々は真の学者で、私たちが信じて疑わない政府やメディアで観るような御用学者とは随分と意見や考え方が違います。
特に、マスクは子供たちに弊害どころか悪影響しかありません。葉山町や福山市などの一部の自治体の学校では1年以上前から学校でのマスク自由化を実施しております。思考力、コミュニケーション力、免疫力に影響します。マスクが外せない子供、まずは私たち大人が勇気を出して外すところから始めるしかありません。子供は大人を見ています。

では、どうして日本人はこんなことになっているのでしょうか?私は日本人特有の「空気を読む」「周りや皆と同じ」「同調圧力」「洗脳教育」だと思っています。

政府が言っているから、メディアが言っているから、専門家が言っているからには要注意です。

事象を疑い、自分の頭で考えて、勇気を出して行動するだけです。