お知らせ
知ってほしい「がん」の情報と備えについて
2024.3.18
アンジンの柏木です。
2人に1人がなると言われる、がん。
年を取ってからの病気でしょう?とか、自分とは関係のない遠い話と思っていませんか?
実はがん患者の3人に1人はバリバリの現役世代で、会社員の死亡のなんと半分はがんによるものです。
そんな「がん」ですが不治の病ではありません。がんの5年生存率は6割近く、半分以上が治ります。さらに、早期発見なら約9割が治癒します。
「がんを抱えたまま生きる病気」となってきましたが、り患後の人生は「がん」になる前に知っている情報で大きく左右されます。
『人生が全く変わった2人の話』
私の周りにもがんに罹患した方がいました。
ある2人の方ですが、1人は事前にがんについての情報をお伝えし、備えも準備していたので体を切ることもなく完治しました。
もう1人の方は同じように事前に情報をお伝えしましたが、備えはいいと断られました。
その後がんになると以前聞いた情報をもう一度教えてほしいと言われ、改めてお伝えしたのですが、
治療に多額のお金がかかるので、手術を選ばれ成功しましたが紙おむつが必要な生活となってしまいました。
あの時に備えがあれば、体を切る事もなくその後の人生が大きく変わっていたかと思うと私自身、非常に悔やまれる出来事です。
2人の差は「情報と備え」です。
弊社と関わる方全員に一度は聞いてほしいと思い、先日、がんセミナーを開催しました。
参加者のアンケートでは全員の方が「満足」と回答いただき、
「今まで全く聞いたことのない情報を得ることが出来て良かった。」
「初めて、この治療を知りました。それについての備え方も知れて良かった。」
「とてもわかりやすく、正体不明の怖さも減りました。」
とありがたい感想を多くの方に聞かせていただきました。
このセミナー4月も開催いたします。
お聞きに来ていただいても、何事もなく「この情報を使うことなかったわ」というのが一番良いのですが、
「この情報を早く知りたかったわ」ってことがないように一人でも多くの方に知っていただきたいです。
ぜひご参加いただければと思います。