お知らせ
「何となく」が大違い
2024.10.21
福田です。
先日頭痛薬を買おうとドラッグストアに行きました。
いつもCMでよく目にする「イブA錠」、「バファリン」などを探していると、
ドラッグストアの薬剤師さんが、
「頭痛薬をお探しですか?それでしたら薬の効果はそのままに、価格を抑えたい場合は、市販の後発品から選ばれてよいかと思います。市販薬の中でもジェネリック医薬品のように、先発品と同じ有効成分を含んでいる商品があります。」
と割安な頭痛薬を奨めてくださいました。
「CMで流れてるものは女優さんのギャラやテレビ広告の宣伝費などに取られ、価格も高くなってしまうんですよ」
確かに、外箱に記載してある薬の成分表を見比べると、
鎮痛作用のあるイブプロフェンなどが同じくらい入っています。
今まで、
「何となく」で選んでいた有名な頭痛薬、
「何となく」で避けていた価格の安い頭痛薬でしたが、
薬剤師さんから説明を受けると、安い価格設定でも不安がなくなりました。
「何となく」を見直すことで、大きな違いを生む出来事でした。