お知らせ
遺言 森永卓郎
2024.12.2
柏木です。
私は趣味と実益を兼ねて、ビジネス書を読んでいまして、最近森永卓郎さんの「遺言」を読みました。
この方は昨年の年末にステージ4のがんを宣告されて、桜は見れないだろうと余命宣告されていたのですが、それから1年経った今も活動されています。
どうして余命が伸びているのかというと、標準治療の抗がん剤が体に合わなかったのもありますが、自由診療の免疫治療を受けられているからなんです。
ただし標準治療は健康保険を使って3割負担(年齢や所得よって異なる)や高額療養費制度によって治療費の負担の上限額があるのですが、自由診療は全額自己負担です。
森永さんも毎月100万円治療費がかかっているという事。
お金と命の選択に迫られた時、多くの方にとって毎月100万円は決して安くありません。
ただ、健康保険でまかなうことのできない自由診療に関しては民間の保険がありますし、月々数百円程度です。
大切なのは情報です。
自分に合う治療方法を見つけることも大切ですが、森永さんもこれを知っていれば毎月100万円を払わなくても月々数百円で済んでいたかもしれません。
知っているか知らないかで大きく変わります。
今後もお客様へはこういった情報を直接お届けしていきたいと思います。
