アンジン株式会社

山陰を拠点とする成果にこだわるFP事務所

お気軽に相談、お問い合わせください

0858-24-6260
お知らせ

お知らせ

平均寿命、実際どうなの?

2025.8.1
【実際にあった話】

相談者:人生100年時代ってよく言うけど、本当はそんなに生きないでしょ?

FP:2024年に厚労省が出した「令和5年簡易生命表」によると、2023年に亡くなった人の最も多い年齢は、男性が88歳、女性が92歳だったんです。

相談者:え、平均寿命って、もっと短いイメージだったけど、結構長いんですね。

FP:先ほどの「令和5年簡易生命表」では男性の平均寿命は81.09歳、女性は87.14歳なんですけど、平均寿命というのは、事故や難病等で早く亡くなる人も含めた平均なんです。だから実際に多くの人が亡くなる年齢はもっと高いんですよ。

相談者:ということは、ほとんどの人は平均寿命を超えて生きてるってことなんですね…すごいな。

FP:そうなんです。なので、それまでに資産が尽きないように事前に計画を立てて備えておくことが大切です。内閣府の「令和6年度高齢者の経済生活に関する調査」によると生活費の約半分を貯蓄の取り崩しでまかなっている高齢者は約47.4%なんです。

相談者:じゃあどう備えたら大丈夫なんですか?

FP:まずは、ご自身の老後の生活費が老後どれくらいかかるのかということと、入ってくる年金の予定額、そして今後備えておきたい資産がいくらなのかという事です。例えば、引退してから20年間で年金の手取りから生活費の差額、つまり不足分が月に5万円だとすると、単純計算でも1,200万円必要になります。ただし、個々で異なるので一緒に考えていきましょう。

このように、意外と老後は長い期間あるということを認識していない方も多いです。
中には、俺は80までには死んでいると思う、そんなに長生きしないからと言われる方もいます。
資産寿命がつきると公的年金のみに頼る生活となるので、計画を立てておくことで安心にもつながります。とにかく早めの対策がポイントです。