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火災保険の更新で負担が増える!?今できる見直しポイント

2026.3.5
火災保険の更新時に「前より高くなっている」と感じる人が増えています。
その理由には、契約期間の短縮や自然災害の増加など、複数の要因が重なっています。
ここでは、値上がりの背景と、家計への影響を抑えるための考え方を整理します。

■契約期間は最長5年へ。更新頻度が増えた理由。
かつては長期契約が最長36年の火災保険でしたが、制度改定により契約期間は段階的に短縮され、現在は最長5年が上限です。
更新の機会が増えたことで、補償内容や保険料を見直すタイミングが以前より多くなりました。


■火災保険料が上がりやすくなっている主な要因

1. 自然災害の増加による保険金支払いの増大
台風・豪雨・大雪などの災害が全国的に増え、保険会社の支払い額が膨らんでいます。
その結果、リスクに応じて保険料が引き上げられるケースが増えています。

2. 水災リスクの地域差が反映されるようになった
以前は全国一律だった水災に関する料率が、地域ごとのリスクに応じて細分化されました。
水害リスクが高い地域では、保険料が高くなる傾向があります。

3. 建物の築年数による料率の変化
建物が古くなるほど損害が発生しやすくなるため、築年数に応じた料率が適用されます。
新築時に適用されていた割引が更新時に外れることで、保険料が上がることもあります。


■保険料の負担を抑えるための3つの見直し方法

① 最長5年の長期契約を選ぶ
同じ補償内容なら、1年更新より長期契約の方が総額が安くなります。
さらに、契約期間中は保険料が固定されるため、途中で改定があっても影響を受けません。

② 補償内容を「今の生活」に合わせて調整する
必要な補償と不要な補償を整理することで、保険料を抑えられます。
(例)
・子どもが独立した→家財の補償額を見直す
・自動車保険に個人賠償特約がある→火災保険の同特約を外せる可能性
ただし、補償を減らすと万一の際に受け取れる金額も減るため、慎重な判断が必要です。

③ 他社商品と比較して選ぶ
火災保険は会社ごとに補償の組み方や割引制度が異なります。
更新のタイミングで複数社を比較すると、より自分に合ったプランが見つかることがあります。

長期契約中の途中解約は不利益が出る場合があるため、切り替えは更新時が安心です。